確かな技術と安心を

山本板金塗装は確かな技術と安心を皆様に!!

「車をこすってしまった」「ぶつけてしまった」という場合に、板金塗装をどこに頼みますか?自動車を購入されたディーラー?、チェーン展開しているクイック板金塗装?、板金塗装屋さん?それぞれを費用的な面、その他で比べてみると下記のような違いがあります。
1.ディーラー:
既に知っている営業マンもいるし、綺麗な建物やサービスなど、安心感という点は一番かもしれませんが、板金塗装作業の処理をみていくと、自社工場内で対応可能、外注先に委託するといった2通りがあります。最近では、板金塗装も自社でできるようにということで力を入れてきていますが、短期間で技術を習得するのが難しいものでありますので、まだまだ外注先に委託するところが多くあります。

費用的に考えると、ディーラーでは、板金塗装をしてできるだけコストを抑えるという考えよりも、取りかえられるパーツは、新品に変えてしまう傾向にあり、また、外注先に委託している場合は、中間手数料が含まれたりするために金額が高めにでてきたりします。
2.クイック板金塗装:
加盟されているところは、初めから「板金塗装工場」だったところや板金塗装はメインではないが自動車に携わっていたところ(整備工場、GSなど)などがあり、技術研修制度はあるにしろやはり、板金塗装は職人技の世界でありますので、格差がでてきます。

費用的なところでは、「非常に短時間で格安」というイメージがありますが、実際には直せる範囲と仕上がりレベル(簡易補修)を考えると良心的な板金塗装工場の金額とは大きな差はありません。また、チェーン店は、加盟店になる段階で、「加盟料」を支払い、毎月の売上の中より「ロイヤリティ・フィー」をかなりの割合収めなければいけません。その分が当然料金に上乗せされている訳です。
3.板金塗装工場:
板金塗装工場を選ぶ上で、やはり皆さんが一番困るのがどこがいい工場かがわからない、どこで見分けたらいいかわからないということだと思います。判断する上でのポイントをいくつかご紹介します。

■メーカー、車種を問わずに板金塗装、修理ができる
⇒ 国産車、輸入車問わずに対応ができるということは、技術力と柔軟な応用力がないとできません。
■部品交換の際は、リサイクル部品の利用も積極的に提案してくれる
⇒ 修正の際、「板金修理で再生」を第一に考えますが、再生が不可の場合には部品交換が必要となります。そこで、新品を使用するかリサイクル部品を使用するかで金額に差がでます。お客様のことを第一に考えてくれている工場では、リサイクル部品、新品の場合での見積り及び説明をしてくれます。最近のリサイクル部品は、非常に良質なものになっており、新品と比べても外観・品質共に遜色はありません。
■作業内容及び費用についてきちんと事前に説明をしてもらえる
⇒ 修理方法や、納期、仕上がりについてお客様のご予算ご要望にそった内容で見積り、説明をしてくれるところがベストです。
山本鈑金塗装では、板金塗装修理が可能かどうかを徹底的に見極め、産業廃棄物などの排出をできるだけおさえるよう努力しています。部品交換が必要な場合は、お客様と環境への負担を最小限にとどめる為、リサイクル品の場合と新品の場合の二通りの見積りを出させて頂きます。良くご検討をしていただいた上でお決め下さい。細かく加算していきますと金額が増えていきます。だいたいのご予算、内容がわかりましたら、ご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせ下さい。